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アニメ『魔道祖師』公式 (@mdzsjp) / Twitter
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の笛「陳情」で死体が蘇り、"きざんウェン氏(岐山温氏)"に襲いかかる。
味方は避けているのでコントロールできるらしい。
いつのまにか死んでいたらしく、ゾンビ化してウェン・チャオ(温 晁)に噛み付く。
顔が180度回転するのはエクソシストへのオマージュか?
ウェン・ジューリウ(温 逐流)のこと。
邪悪な力を手に入れた夷陵老祖(いりょうろうそ)=ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)に歯が立たない。
「なんでお前の恩返しのために他人の命が奪われなければならない」
正義の心はまだ持っているらしい。
でも自分は"きざんウェン氏(岐山温氏)"を惨殺したり死体を兵士として扱ったりしてる…
直接は描かれていない。
複数の呼び方を使っている。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)=ウェイ・イン(魏 嬰)。
ラン・ジャン(藍 湛)=ラン・ワンジー(藍 忘機)。
"きざんウェン氏(岐山温氏)"を倒すためなら邪道も厭わないウェイ・ウーシェン(魏 無羨)、あくまで正当な仙術にこだわるラン・ジャン(藍 湛)。
ラン・ジャン(藍 湛)はウェイ・ウーシェン(魏 無羨)が心配でたまらないのだが、助けた上に否定的な態度を取られて腹を立てるウェイ・ウーシェン(魏 無羨)。
もはや相入れない二人。
ジャン・チョン(江 澄)が仲裁するも、事実上決裂。
荊楚、崇陽で大勝。
荊楚は蓮花塢(れんかう)があった地域。
崇陽はさっきまで戦っていた"うんむジャン氏(雲夢江氏)"の新しい拠点。
"うんむジャン氏(雲夢江氏)"は蓮花塢(れんかう)に戻ってきた。
荒廃した蓮花塢(れんかう)に戻ったジャン・チョン(江 澄)とウェイ・ウーシェン(魏 無羨)。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は前の感じに戻っているし、ジャン・チョン(江 澄)も普通に接している。
"きざんウェン氏(岐山温氏)"に対して優勢とはいえ、失ったものはあまりにも大きい。
シリアスな二人の空気を変えようと食事を持ってくるジャン・イエンリー(江 厭離)。
ええ子や…
一杯は上座に置く。両親へのお供えか。
ウェン・ルオハン(温 若寒)は数万の兵を国境に配置。
"うんむジャン氏(雲夢江氏)"は流れに乗っているとはいえ、一度滅亡した仙門。
まだまだ油断できない。
暮渓山(ぼけいざん)の怪獣、屠戮玄武(とりくげんぶ)の胎内にあった黒い剣。
使者の怨念を吸い尽くしていた。
精錬すれば今の局面を打破できるかも。
夷陵老祖(いりょうろうそ)となったブラックウェイ・ウーシェン(魏 無羨)と怨念の詰まった剣で相当強い力が生まれるらしい。
すぐにシーンが飛んで、ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は暮渓山(ぼけいざん)の地下湖に。
黒い剣を手した瞬間、時間が飛ぶ。
時間は十六年後に飛び、第二話の最後につながる。
雲深不知処(うんしんふちしょ)で目が覚めたのはモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)。
ここまではモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)が過去を思い出していたということ?
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)のこと。
「含光君(がんこうくん)はどうした?」
ラン・ジャン(藍 湛)のこと。
宗主のラン・シーチェン(藍 曦臣)が斂芳尊(れんほうそん)=ジン・グアンヤオ(金 光瑤)に招かれていて、"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" のホーム金鱗台へ立つのでその見送り。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)は、まだ"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" の宗主はジン・グアンシャン(金 光善)だと思っていた。
ジン・グアンヤオ(金 光瑤)はモー・シュエンユー(莫 玄羽)の異母兄弟。
父親がジン・グアンシャン(金 光善)。
しかし、中身のウェイ・ウーシェン(魏 無羨)としては新しい情報なのでよく知らない。
ラン・シーチェン(藍 曦臣)はジン・グアンヤオ(金 光瑤)をアーヤオ(阿瑤)と呼んでいるらしい。
百鷹山
"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" 主催の狩猟大会が行われる場所。
その狩場を広げるにあたり、ジン・グアンヤオ(金 光瑤)がラン・シーチェン(藍 曦臣)に相談がある
「客人を連れて帰ってきたそうだな」
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)のこと。
当然、ラン・シーチェン(藍 曦臣)は中身がウェイ・ウーシェン(魏 無羨)だと知らない。
第一話、第二話で出てきた邪祟(じゃすい)。
奇妙な時間に発生し、何者かが悪意でモー家荘に放った。
ラン・ジャン(藍 湛)は今夜冥室で門霊をする。
冥室とは、雲深不知処(うんしんふちしょ)にある門霊のための堂か。
ラン・ジンイー(藍 景儀)、ラン・スージェイ(藍 思追)がモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)に歴史を語るという体で、視聴者に不夜天(ふやてん)攻略を説明するシーン。
- 斂芳尊(れんほうそん)=ジン・グアンヤオ(金 光瑤)
- 赤峰尊(せきほうそん)=ニエ・ミンジュエ(聶 明玦)
- 澤蕪君(たくぶくん)=ラン・シーチェン(藍 曦臣)
射日の聖戦で義兄弟となり三尊と崇められた。
赤峰尊(せきほうそん)=ニエ・ミンジュエ(聶 明玦)は絶頂期に気が触れて命を落とした。
不夜天(ふやてん)攻略には、"こそラン氏(姑蘇藍氏)" 、"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" 、"せいがニエ氏(清河聶氏)、"うんむジャン氏(雲夢江氏)"の四大世家数万人を三尊が内外から呼応した。
岐山は紅に染まった←これは別にどうでもいい。
一瞬、ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)に黒い剣を渡すジャン・チョン(江 澄)が描かれる←これはモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)の記憶。
ジャン・チョン(江 澄)が精錬した屠戮玄武(とりくげんぶ)の剣をウェイ・ウーシェン(魏 無羨)に渡すことで"きざんウェン氏(岐山温氏)"討伐の決定打になったのだろう。
夷陵老祖(いりょうろうそ)=ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)が陰虎符(いんこふ)という法器を使った。
陰虎符(いんこふ)
第一話で出てきた、邪祟(じゃすい)を呼び寄せる器具。
不夜天攻略の時は陰虎符(いんこふ)で屍を操を操り、血の雨を降らせた。
陳情(笛)で操ったのではないらしい。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)
「たしかに、陰虎符(いんこふ)はこの世に存在してはならない」
相当ヤバい法器らしい。
ただ、"こそラン氏(姑蘇藍氏)" も第一話でちゃっかり使ってるけど…
"せいがニエ氏(清河聶氏)のホーム、不浄世(ふじょうせ)。
宗主がニエ・ホワイサン(聶 懐桑)になっている。
「宗主、行路嶺に異変が」
行路嶺
清河にある、山陵。