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アニメ『魔道祖師』公式 (@mdzsjp) / Twitter
含光君(がんこうくん)=ラン・ジャン(藍 湛)のこと。
ジン・リン(金 凌)の愛犬、仙子。
何かを発見したっぽい。
人を迷わせる術らしい。
詳細不明。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)は葉っぱに術をかけて道案内させる。
ラン・シーチェン(藍 曦臣)とジン・グアンヤオ(金 光瑤)。
鬼腕が清河に入ったらニエ・ホワイサン(聶 懐桑)だけでは対処しきれないと考え、"せいがニエ氏(清河聶氏)ホーム不浄世に向かっている。
しかしニエ・ホワイサン(聶 懐桑)は不浄世にいなかった。
前話ラストで行路嶺にニエ・ホワイサン(聶 懐桑)の姿がチラリと見えた。
案内役の葉っぱについていくと石堂発見。
仙子に引っ張られた先に壊された石堂が。
霊獣や妖魔の侵入を防ぐものらしい。
風邪盤を見ると、機能しなくなっている。
妖気が漂い過ぎているのか?
奥に隠し扉があり、その先には刀を安置した棺が。
忘機琴(ぼうききん)で門霊を行うが、ここの亡霊は生前のことを覚えていない。
ジン・リン(金 凌)の居場所は、琴の音ごとに南西に一歩進み、音が止んだ場所にいる。
進んでいくと壁の中にジン・リン(金 凌)が。
邪悪な存在が自分の獲物に付ける呪いの印。
ジン・リン(金 凌)はなんらかの邪に触れたらしい。
ただ、鬼腕ではないようだ。
突然木の根がジン・リン(金 凌)を奪おうとする。
ジン・リン(金 凌)に悪疽痕を付けた邪気か?
なんとか脱出。
そもそも石堂は邪気が入れないはずだが、穴から侵入したのか?
ラン・ジャン(藍 湛)は仙子と共に再び石堂へ。
悪疽痕は人に幻想を見せる。
心の闇が深いほど発作も激しい。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)はその幻想を共有(自分に移す?)。
ここからは悪疽痕がジン・リン(金 凌)に見せる幻想をモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)が共有しているようだ。
昔のことなのでモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)はウェイ・ウーシェン(魏 無羨)として登場する。
*
幼少期、同年代の子に「母知らず、礼儀知らず」とからかわれ泣いている。
ちなみに母親はジャン・イエンリー(江 厭離)、父親はジン・ズーシュエン(金 子軒)。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)はジン・ズーシュエン(金 子軒)のジャン・イエンリー(江 厭離)に対する態度が好きではなかった。しかし息子のジン・リン(金 凌)には本音は言えず、「お父上は……お母上を愛していた」とはぐらかす。
ここから一瞬ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の回想。
回想1
ジン・ズーシュエン(金 子軒)のジャン・イエンリー(江 厭離)への冷たい態度を思い出している。
回想2
射日の聖戦、琅琊(ろうや)という戦場にて
ジャン・イエンリー(江 厭離)をなじるジン・ズーシュエン(金 子軒)。ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)はキレてジン・ズーシュエン(金 子軒)を殴る。
『やってしまった』という顔のジン・ズーシュエン(金 子軒)。理由は後に分かる。
回想3
射日の聖戦後、百鳳山狩場
毎年恒例の狩り大会の最中。
ジン・ズーシュエン(金 子軒)とジャン・イエンリー(江 厭離)。
ジャン・イエンリー(江 厭離)を突き放すジン・ズーシュエン(金 子軒)。しかし表情に注目。
そこへ巨大な蛇が。
これは羨雲編第二話で出てきた量人蛇。
ちなみにこの回想は、第二話でモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)が「以前百鳳山の狩猟(大会)で変異した量人蛇が見つかった」と言っていたやつ。
アーリー(阿離)=ジャン・イエンリー(江 厭離)のこと。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)とラン・ジャン(藍 湛)が登場、量人蛇を退治。
そこに続々仙士たちが集まる。
第二話で出てきた姚(ヤオ)宗主もいる。
ジン・ズーシュン(金 子勲)
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)に因縁をつけてくるデブ。
懐蒼山にあった首。
この狩の後にウェイ・ウーシェン(魏 無羨)に千瘡百孔(せんそうひゃっこう)の呪いをかけられて殺される。
調子に乗って"うんむジャン氏(雲夢江氏)"に難癖をつけるが、ジャン・イエンリー(江 厭離)に正論を言われぐぬぬとなる。
一瞬現代へ戻る。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)は術で悪疽痕をジン・リン(金 凌)から自分に移している。
そのため、モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)にとって辛い思い出が幻想となって自分にふりかかる。
最初のはジャン・イエンリー(江 厭離)とジン・ズーシュエン(金 子軒)の死に関する回想か?
恐らく今後への伏線。
また子供のジン・リン(金 凌)が。
幻想にダメージを受けつつ、なんとか悪疽痕を排除。
そこへ突如紫電がモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)に襲いかかる。
ジャン・チョン(江 澄)登場。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)をウェイ・ウーシェン(魏 無羨)と呼ぶ。
やはり見抜いていた。
今回はED後に少し続きが。
シーンは百鳳山の狩場。
ジン・ズーシュン(金 子勲)に詰めるジャン・イエンリー(江 厭離)。
ジン・ズーシュエン(金 子軒)
「違うんだ、母は関係ない、私が君にきて欲しいと思っていたんだよ!」
これは狩のことではなく結婚のことか?
意外とツンデレw
実はジャン・イエンリー(江 厭離)を愛していたらしい。