当解説はネタバレを含んでいる可能性があります。
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アニメ『魔道祖師』公式 (@mdzsjp) / Twitter
ジン・リン(金 凌)が"うんむジャン氏(雲夢江氏)"の救難信号を上げる。
なぜ"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" の信号ではないのかは不明。
救難信号を受けてジャン・チョン(江 澄)登場。
早くねw
紫電(しでん)
もともとは母親ユー・ズーユエン(虞 紫鴛)の武器。
紫電で撃つと、奪舎(他人の肉体を奪う)した魂を肉体から引きずり出すことができる。
ちなみにウェイ・ウーシェン(魏 無羨)はモー・シュエンユー(莫 玄羽)を奪舎したわけではないので、紫電で撃たれても魂は出てこない。
乗ってる剣は三毒。
藍の二の若様=ラン・ジャン(藍 湛)。
前塵編第二話、大梵山でもウェン・ニン(温 寧)が出てきたが、ラン・ジャン(藍 湛)は見逃した。
「含光君(がんこうくん)は元々寡黙だ」
含光君(がんこうくん)=ラン・ジャン(藍 湛)。
ジャン・チョン(江 澄)はまだモー・シュエンユー(莫 玄羽)の中身がウェイ・ウーシェン(魏 無羨)だと分からないらしい。
またまたモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)をかばうラン・ジャン(藍 湛)。
今度はラン・ワンジー(藍 忘機)呼び。ワンジー(忘機)は字名。
ジン・リン(金 凌)にモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)は"こそラン氏(姑蘇藍氏)" の客人だと聞いて身を引く。
ジン・リン(金 凌)に「一人で夜狩りに行くな」と説教。
口うるさいが愛情は見える。
どの亡骸にも縫ったあとがある。
ラン・ジャン(藍 湛)が調べたところ、首と違い胴体に殺気はない。
ジン・ズーシュン(金 子勲)の遺体を切断して怨念を散らし、別の亡骸と縫い合わせて殺気を鎮めた。
後、第八話でも縫った亡骸が見つかるが、同じこと。
ラン・ジャン(藍 湛)、モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)ほどの使い手でも初めて見る。
怨念を抑え込む陣の形にそっくり→困屍陣(こんしじん)のこと?
ただし、符紋の描き方が違う。
こちらは大量の怨念を早く吸収でき、数日でかなり凶暴な屍になる。
十一年前にこの山で亡骸を使い怨念を抑えられるか実験していた者がいた。
なぜここ?
懐蒼山は辺鄙な場所で、さらに困屍陣(こんしじん)に守られているから。
ジン・ズーシュエン(金 子軒)の首が暴れなければこの場所は謎に包まれたままだった。
怨念を抑える困屍陣(こんしじん)の中で暴れ回るような首が十一年も大人しくしてるはずがない。
つまり、ジン・ズーシュン(金 子勲)の首はここ数日で出現した。
*ジン・ズーシュエン(金 子軒)ではないので注意!
ちょうどその頃、含光君(がんこうくん)=ラン・ジャン(藍 湛)が鬼腕を雲深不知処(うんしんふちしょ)に持ち帰った。
含光君(がんこうくん)になにかを調べさせたい誰かがいる。
鬼腕とジン・ズーシュン(金 子勲)は関係しているようだが、まだ不明。
雲深不知処(うんしんふちしょ)っぽいところ。
着物も"こそラン氏(姑蘇藍氏)" っぽい。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)は困屍陣(こんしじん)を破る。
かっこいいw
てことは、懐蒼山に縛られていた怨念たちは解き放たれる。
ついに黒幕の顔が。
誰……
"こそラン氏(姑蘇藍氏)" じゃないのかな?
"こそラン氏(姑蘇藍氏)" の若者が亡骸を全て調べたが、千瘡百孔(呪い)のあとや鬼腕の手がかりはなし。
ラン・ジャン(藍 湛)「まずはお祓いをしなさい」←正統派っぽいw
亡骸で門霊もできないので、捜索は難航。
十一年前、懐蒼山から唯一生き残った老婆が山に。
ついていくと土葬のあと。
暴いてみると遺体に霜華剣(そうかけん)の跡が。
十二年前に山を降り(どこの山か不明)、霜華剣で名を轟かせた。
剣落霜天という技を使い、霜華剣の痕跡を残すのが特徴。
世直しを志す高潔の士。
十一年前彼が陰謀を阻止したんだろうとラン・ジャン(藍 湛)は推理。
第八話ED後にちょっとだけ登場。
第三期にがっつり絡んでくるよう。
彼の師匠は抱山散人(ほうざんさんじん)←ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の師匠。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)が困屍陣(こんしじん)を破ったことで懐蒼山に縛られていた怨念が解放。
鬼腕がそれに共鳴し、邪気を発散。
術を破り逃走する。
鬼腕逃走を知らせるため、"こそラン氏(姑蘇藍氏)" の救難信号を上げる。
それを確認し、動く謎の男。
ラン・ジンイー(藍 景儀)「鬼道ってのは悪の極みだな」
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)
困屍陣を編み出したのは数百年前の仙門の名士
陣も邪道じゃない、屍の動きを封じて人を助けるもの。
ラン・ジャン(藍 湛)「剣は剣に過ぎない。救うも殺すも剣を使うものの気持ち次第」
昔の頭でっかちからずいぶん達観した感じ。
魂が取り付くのを防ぐ術。
鬼腕にもあるが、こちらの遺体は各数が少ない。
誰かがウェイ・ウーシェン(魏 無羨)たちに駆魂の印を解かせたがっている。
宗主=ジン・グアンヤオ(金 光瑤)。
一緒にいるのはラン・シーチェン(藍 曦臣)。
鬼腕は"せいがニエ氏(清河聶氏)のホームに逃げたっぽい。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)=夷陵老祖(いりょうろうそ)が開発した邪がいる方角を指し示す法具。
ただ、これが指し示した方角にいるのが鬼腕とは限らない。
遺体に術をかけた者の邪気を感じ取り、それと風邪盤を連結し術者の居場所を特定する。
やはり清河を指した。
ジャン・チョン(江 澄)らはウェン・ニン(温 寧)を追って独自に清河へ。
ちなみにジン・リン(金 凌)は仙子(霊犬)が逃げたので追っている。
第四話でも出てきた、実際にある中国のアイスメーカー。
伝説の仙士ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の似顔絵売りがいる。
似てない。
ちなみにウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は世家若君第四位らしい…
仙子を探して清河にたどり着いたらしい。
ちとご都合主義。
犬を怖がってラン・ジャン(藍 湛)に抱きつくモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)。
原作はBL小説らしいのでここは原作に沿ったのか?
清河にある、人を食う怪物がいるとされる山。
市民から「知らぬ存ぜぬ」とあだ名され馬鹿にされている。
オウムが覚えるほど「知らない」ばかり言っているという表現。
ジン・リン(金 凌)と霊犬仙子。
行路嶺に入る。
こちらも行路嶺に入る。 モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)は犬に嫌な思い出がある。
子供は幼い日のウェイ・ウーシェン(魏 無羨)。
野犬に襲われそうになっているところをジャン・フォンミエン(江 楓眠)に助けられる。
ニエ・ホワイサン(聶 懐桑)も行路嶺に来ているのか?
役者が揃ってきた。