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2022年7月～
コロナウイルスのため一度5話で放送中止。
その後10月より再度1話から放送開始。
12話終了後再度コロナウイルスのため13話の放送延期。
2023年2月現在も13話は放送されていない。
原作：殆ど死んでいる（WebComicアパンダ連載／KADOKAWA刊）
監督：河合滋樹
シリーズ構成・脚本：猪原健太
キャラクターデザイン・総作画監督：大田和寛
衣装デザイン：須藤智子
モンスターデザイン：寺尾憲治
プロップデザイン：岩畑剛一、鈴木典孝
デザインワークス：加藤千恵、コレサワシゲユキ、灯夢
美術設定：青木 薫、緒川マミオ、中島美佳
美術監督：高峯義人
色彩設計：安部なぎさ
特殊効果：谷口久美子
撮影監督：峰岸健太郎
3Dディレクター：軽部 優、小高みちる
編集：須藤 瞳
音響監督：明田川 仁
音楽：末廣健一郎
音楽制作：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
音楽：末廣健一郎
音響効果：上野 励
音響制作：マジックカプセル
アニメーションプロデューサー：𠮷川綱樹
アニメーション制作：Atelier Pontdarc
製作：異世界おじさん製作委員会
おじさん：子安武人
たかふみ：福山潤
藤宮：小松未可子
エルフ：戸松遥
メイベル：悠木碧
アリシア：豊崎愛生
エドガー：鈴村健一
ライガ：岡本信彦
沢江：金元寿子
また変な異世界ものが出てきたなとうんざりしつつも一応観てみたらめちゃくちゃ面白かった。
登場人物が極端に少ないので覚えやすく、異世界も変にごちゃごちゃした世界観がなく、正直おまけ程度なのでめんどくさくない。
本作は異世界転生した主人公のおじさんが17年経って現世に戻ってき、現世でも異世界の能力が使えるというもの。
その能力を使って進化した社会と折り合いをつけていこうとするところが面白い。
また、恐らく作者の溢れんばかりのセガ愛がこれでもかと押し出されていて、「もうええねん！」と思いつつも期待している自分がいた。
とにかく主人公のおじさんがとても愛おしくなる作品。
さて問題は放送の寸断。
上記【放送】欄にも書いたが、コロナで一度放送延期され、そして最終話がまたしても延期。
結局クールかけてもまだ放送終了していない状態。
作品がとても面白かったのにこれは残念。
視聴するつもりの方は13話がどうなったかを確認してからの方がいいだろう。
まあ12話まで一気見してもそれはそれで面白いと思うけど。
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