本記事は完全ネタバレ解説です。
全話通してのネタバレが掲載されています。
必ず全話視聴後にお読みください。
レイス家から押収した注射器に入っている液体を分析した。
しかし壁内の化学では解析困難。
ではレイス家はどうやってこれを製造あるいは入手したのか?
恐らくマーレから密輸入した。
それ自体はストーリー上別にどうでもいい。
重要なのは、政府が壁内人類の誰か一人だけ巨人化させることのできる手段を得たこと。
使い方や結果は未知数。
エルヴィンは注射を誰に、どういった状況で打つかをリヴァイにゆだねる。
後にエルヴィンとアルミンが瀕死の重傷を負い、どちらに打つか究極の選択を迫られる。
エルヴィンが注射器をリヴァイに託したことで、リヴァイはエルヴィンが死を覚悟していることを悟った。
ハンジたちが前話でシャーディスを詰問した結果をエルヴィンに報告。
結局、グリシャへの謎が深まる。
グリシャがエレンに残した「何か」がグリシャそして巨人や壁外についての謎を紐解く手がかりであると再確認。
地下室到達のため、ウォール・マリア奪還へ!
実はハンジはシャーディスに憧れていたらしい。
だからあそこまでシャーディスをなじったのか…
やはり兵団とはいえ普段は大した食事もできていなかったらしい。
最初にライナーに壊された壁をエレンの硬質化能力で塞ぐ。
物語冒頭からの悲願でもある。
あと、エレン生家の地下室を調べにいく。
リヴァイが敬礼したのは最終話で死んだ仲間に対してのただ1回のみと言われているが、ここでしている。
まあ普通に考えてするわな…
コミックスでもちゃんと敬礼してる。
これまで壁内住民は調査兵団に対して冷ややかだったが、ここへきて初めて壁外調査を応援しにきた。
クーデターを成功させ、壁内の空気が変わってきた。
キャラクター引用サイト:https://shingeki.tv/season2/
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
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