『STEINS;GATE 0』 シュタインズ・ゲート ゼロ 公式サイト
STEINS;GATE 0 – 科学アドベンチャーシリーズポータルサイト
本記事前半はシュタインズゲートを理解しやすくするための解説や重要な伏線の紹介をしています。
まず一度視聴後に解説を読むことをお勧めします。
核心となるネタバレは含みませんが、何が重要か、何が伏線となるのかを自分で探したい方はお読みにならないでください。
*初見解説後にネタバレ解説があります。ご注意ください
屋上にいる兵士はライダースーツの女を見て小声で「レイエス?」とつぶやく。
ライダースーツはレイエス教授だった。
しかし直前でかがりに殺された。
今ラーダースーツの女はかがり。
父なる神はついに我らの不可侵領域まで開放する業を見いだした
父なる神=レスキネン教授。
紅莉栖はレスキネン教授の正体を見抜き、岡部らが見ているであろうオカルト板に暗号のようにして書き込んだ。
レスキネン教授はストラトフォーのメンバー。
今日鈴羽がタイムマシンで7月28日に飛ぶことを知っていた。
それを阻止すればシュタインズゲート世界線への道を断つことができる。
なぜ知ることができたか?
未来の自分が送り込んだかがりによって。
催眠術によって痛覚を遮断している。
未来のレスキネンがかがりにほどこした洗脳のこと。 恐らく戦闘技術や痛みをキャンセルすることを言っている。
かがりは未来のレスキネンと今のレスキネンによる合作。
今のレスキネンにも何らかの洗脳はされているはず。
未来のレスキネン教授は何人もの子供を洗脳し、スパイとして未来の岡部らの元に送り込んだ。
その子供が過去へと逃がされるようなことがあれば、過去の自分へのメッセンジャーになるように洗脳した。
過去に飛んだかがりは鈴羽と別れ、レスキネン教授に連絡を取る。
レスキネンはかがりから未来に起こる出来事を聞き出す。
そこでタイムマシンの存在を知り、その基礎理論を構築した紅莉栖が死ぬことを知っていたので、彼女の記憶をデータベース化してアマデウスを構築した。
全てはレスキネンの科学への探究心から起こったこと。
世界を征服したいとかいった欲望はない。
モーツァルトらしい。
楽曲が限定されているかどうかは不明。
ロシアに亡命した中鉢博士の論文、レスキネンがストラトフォーに渡した紅莉栖の記憶データ、その情報戦から双方が実力行使に出るのが今日2011年7月7日(レスキネンはかがりからその情報を得た)。
本来タムマシンはここで破壊され、25年後に開発されるまで存在しないことになっている。
その前にタイムマシンを奪いに来た。
新たにヘリが現れ、タイムマシンを銃撃。
兵士が下りてくる。
恐らくこれはロシアの軍隊。
レスキネンおよびストラトフォーはタイムマシンの回収が目的、ロシアはそれらの阻止が目的。
第11話で岡部たちが二度襲撃されたが、一度目は情報を奪いに来たのでストラトフォー、二度目は情報を破壊しに来たのでロシアの組織。
今回も同じ。
ロシアはレスキネン教授の拉致も目的だったのか?
タイムマシンを攻撃するヘリに攻撃が。
兵士「ダーパか?」 DARPAはアメリカの国防高等研究計画局。
ちなみに、ダーパのミッションもタイムマシンの破壊にあるらしい。
ストラトフォーとダーパは共闘していないようだ。
ダーパのヘリ。
まゆしーがここまで覚悟を示してもまだ受け入れられない岡部。
ここへ来てもまだβ世界線の死守が最良の選択だと信じている。
たぶんタイムトラベル前に書いてタイマーか何かで送信したのだろう。
ネタバレ解説なし
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