ウォール・ローゼ内、トロスト区北東あたりか?
エレンの保護、監察のため街から離れたこの旧本部を選んだのだろう。
街で突然巨人になられても困るし、憲兵団からの刺客も想定できる。
全員わりとすぐ死ぬので別に覚えなくてもOK。
特にペトラを推すと後でダメージがでかい。
単なるキャラ。
伏線とかは特にない。
過去については後にしっかり語られる。
それもそこまで重要ではなく、リヴァイについては「アッカーマン一族の末裔」というのが大事な要素。
30日後に、今季配属の新兵を交え、兵站拠点作りの壁外遠征を行う。
シガンシナ区奪還に向けて、まずはウォール・マリア内に兵站拠点(作戦を行う拠点)を作りたい。
そこで補給や休息などを取りつつ、シガンシナ区奪還を目指す。
計画が早急なのは、可及的速やかにエレンが人類にとって利益のある存在だと中央に証明するため。
…というのは表向きの理由で、本当は裏がある。
実はこの時点でエルヴィンは壁内人類にエレンと同じ巨人化できる人間がスパイとして潜入しているのを察知していた。
本作戦はそれをあぶり出すためのもの。
(これは後に検証)
きっかけは自傷行為。
しかしエレンはそれを誰にも教わっていない。
恐らく「進撃の巨人」継承者の記憶から知った。
ただ、エレンはまだ継承者の記憶を見られることを知らない。
隊員とのお茶シーンで、リヴァイのカップの持ち方がおかしい。
原作は上記の通り普通。
アニオリ演出か?
ハンジは巨人を捕まえると名前をつけるらしい。
人間を食う一族とは、ソニービーンのこと。
チカチローニとアルベルトはどちらも実在した殺人鬼で、食人をした。
ハンジの巨人研究やその視点はとくに伏線などではない。
やったのはライナーとアニ。
エルヴィンはエレンに「君には何が見える、敵は何だと思う?」と問う。
やはりエルヴィンはこの時点で兵団の中に巨人化できる裏切り者がいることを察していた。