アニメ解説・感想を基本ネタバレなしで書くブログ

アニメの解説と感想を基本ネタバレなしで書くブログです。

狼と香辛料 全話感想

中世ヨーロッパ風の世界を舞台にした商人もの。 狼神のホロが行商人のロレンスと旅をしながら、商売について、人間について様々なアドバイスをしていく。

攻殻機動隊 Stand Alone Complex 2nd GIG 第6話「潜在熱源」解説

エネルギー省を脅迫してきた男と見られるが、事故に見せかけ殺されている。 脳核を破壊されているため電脳も洗えない。 当局からはマークされていたが、身柄を確保する前に消された。

Wake Up, Girls(WUG:ワグ) 全話感想

山本寛監督がアイドルアニメを作るために自ら企画。 素人オーディションをし、合格した7人を声優ユニット「Wake Up,Girls」としてデビューさせた。

攻殻機動隊 Stand Alone Complex 2nd GIG 第5話「動機ある者たち」解説

イシカワが検索した五・一五事件の概要 ほぼ正しいが若干創作もあるよう。 特に、嘆願書と共に11本の指が送られてきたというのは創作で、実際は9本、10本など諸説ある。

冴えない彼女の育てかた(冴えカノ) 第1期 全話感想

真性ヲタの主人公が、隠れヲタの美少女達とギャルゲーの制作に挑むというドタバタコメディー。 テンプレに満ち満ちてはいるが、各キャラにはそこそこ血が通っているように感じられて、わりと面白かった。

DEATH NOTE(デスノート) 全話感想

最初に実写版を見て後にアニメを初めて見た(漫画も未読)。 前半から中盤までは、時々停滞感はあるものの、ゾクゾクするような頭脳ゲームと月のクズっぶりに引き込まれた。

攻殻機動隊 Stand Alone Complex 2nd GIG 第4話「天敵」解説

新浜難民居住区 日本に五ヶ所ある難民居住区のひとつ。 新浜県は元首都で現在は経済の中心地と考えていい。

攻殻機動隊 Stand Alone Complex 2nd GIG 第2話「飽食の僕」解説

宜野(ぎの)タダシ 今回の主人公。 第4次非核大戦を戦った招慰戦闘サイボーグ。優秀なパイロットだったらしい。 戦地で悪質な性病に感染し、下半身を喪失した(後半、バトーのセリフから)。

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 全話感想

骨に愛着を持つヒロイン・九条櫻子が探偵役のミステリもの。 ただし、本格的な謎解きや犯人当ては無い。 多少グロテスクな描写はあるものの、少しゾクっとする程度で極端に残酷なシーンは少なめ。

バクマン 第3期 全話感想

相変わらずの内輪ノリが続くので、さすがにマンネリを感じる。 今回は、平丸が脇役としては際立っていた。

攻殻機動隊 Stand Alone Complex 2ndGIG 第1話「再起動」解説

前提 第1期からそれほど時間は経っていない。 9課はまだ表向き〈特殊部隊規制法案〉によって解散させられた状態だが、今回のテロ事件が警察の手に余るとわかった途端召集がかけられた。

バクマン 第2期 全話感想

第2期は作家VS出版社という構図が多い。 少年漫画なので作家側に感情移入できるように描かれてはいるが、編集者たちの意見もよく理解できる。

バクマン 第1期 全話感想

「デスノート」コンビが送るマンガ業界もの。 こういった内容の作品が少ないのは、作中作が大量に必要となり創作が二度手間三度手間になるのと、業界を描く事の危険性からだろう。

ニセコイ 第1期 全話感想

ギャングの娘・千棘とヤクザの息子・楽が、抗争をやめさせるために恋人のふりをするというストーリー。 プラス、主人公は子供の頃に結婚の約束をした少女を探している。 それは千棘なのか、それとも楽が密かに想っているクラスメイトの小野寺だったのか…。

すべてがFになる 全話感想

原作は96年刊行だが、内容はむしろ現代に即しているといえる。 実は96年頃私は本格ミステリファンで、綾辻行人、有栖川ありす、二階堂黎人、京極夏彦などを読み漁っていたのだが、森博嗣の本作も読んだ記憶がある。