本記事前半はシュタインズゲートを理解しやすくするための解説や重要な伏線の紹介をしています。
まず一度視聴後に解説を読むことをお勧めします。
核心となるネタバレは含みませんが、何が重要か、何が伏線となるのかを自分で探したい方はお読みにならないでください。
*初見解説後にネタバレ解説があります。ご注意ください
岡部は無事β世界線に戻った。
まゆしーに紅莉栖のことを聞くと、アマデウスのことと認識。
後に分かる。
フブキもα世界線に行っていたらしい。
本編とは無関係。
このβ世界線を守り、シュタインズゲート世界線は目指さない。
ただし、第三次世界大戦に発展する要因となるタイムマシンの開発は阻止したい。
第7話でロシアで地震があったというニュースが流れた。
実はこれはタイムマシン実験によるもの。
世界線の変動は歴史的な出来事と共に起こる。
岡部はもうシュタインズゲート世界線は閉ざされていると考える。
その上で紅莉栖のいたα世界線は完全に諦めている。
このβ世界線を目指すまでに多くの犠牲を払ってきた。
それらをなかったことにしてまた別の世界線を目指すことは岡部にはできない。
また、シュタインズゲート世界線を目指すことで今より状況が悪化する可能性もある。
岡部にとって今の世界線はまだましな部類。
元ネタは国防高等研究計画局(Defence Advanced Reserch Projects)だろう。
米国防省の機関。
こちらはDARPAとなる。
アメリカの民間シンクタンク。
実在する。
なぜ自分たちがアメリカの機関に襲撃されたのかを考察。
β世界線では紅莉栖の父親である中鉢博士が紅莉栖のタイムマシン理論を盗んで発表。
それを持ってロシアに亡命した。
その情報を掴んだアメリカは、自分達もタイムマシン理論を入手しようと動く。
そして中鉢博士の論文は娘の紅莉栖の理論を元にしていることを突き止めた。
では、紅莉栖の属していたヴィクトルコンドリア大学を調べた方がいいのでは?
紅莉栖が死んでも何らかの研究データが大学に残っていると考えられる。
それなのになぜわざわざ機関は日本に来たのか?
かがりが未来から来たことを知っている?
仮にかがりからタイムマシン理論を引き出すとしたら、未来に完成したタイムマシンを過去で作ることになるのでタイムパラドックスが起こる。
比屋定の滞在しているホテルの部屋が荒らされ、オフィスでも爆発が。
岡部何かに気づく。
後に分かる。
残りわずか。
半年の間をあと1回か2回飛べるぐらい。
電池が切れたら制御を失ってイベントホライゾンの向こうから永久に戻ってこられないかも。
岡部は機関が襲撃してきた理由が非公開の紅莉栖の研究データにあると比屋定に説明。
しかし比屋定はそんなデータはないと返答。
しかし岡部が帰ってから開いたノートPCには「K.makise」の文字が。
*記事リンクの下に進むとネタバレ解説があります。
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*ここからネタバレ解説。
紅莉栖のノートPCを探しに来た。
元ネタは国防高等研究計画局(Defence Advanced Reserch Projects)だろう。
米国防省の機関。
レイシス教授はこちらの所属していると考えられる。
アメリカの民間シンクタンク。
実在する。
レスキネン教授はこちらの属している。
なぜ自分たちがアメリカの機関に襲撃されたのかを考察。
β世界線では紅莉栖の父親である中鉢博士が紅莉栖のタイムマシン理論を盗んで発表。
それを持ってロシアに亡命した。
その情報を掴んだアメリカは、自分達もタイムマシン理論を入手しようと動く。
そして中鉢博士の論文は娘の紅莉栖の理論を元にしていることを突き止めた。
では、紅莉栖の属していたヴィクトルコンドリア大学を調べた方がいいのでは?
紅莉栖が死んでも何らかの研究データが大学に残っていると考えられる。
それなのになぜわざわざ機関は日本に来たのか?
かがりが未来から来たことを知っている?
仮にかがりからタイムマシン理論を引き出すとしたら、未来に完成したタイムマシンを過去で作ることになるのでタイムパラドックスが起こる。
比屋定の滞在しているホテルの部屋が荒らされ、オフィスでも爆発が。
岡部は機関が狙っているのは紅莉栖のデータだと気づく。
残りわずか。
半年の間をあと1回か2回飛べるぐらい。
電池が切れたら制御を失ってイベントホライゾンの向こうから永久に戻ってこられないかも。
ラストそうなる。
岡部は機関が襲撃してきた理由が非公開の紅莉栖の研究データにあると比屋定に説明。
しかし比屋定はそんなデータはないと返答。
しかし岡部が帰ってから開いたノートPCには「K.makise」の文字が。
自分ではログインできないので後に解析屋(ダル)に頼む。
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