ブサメン非リア充の主人公が美少女女神とイチャイチャすることで彼女たちにパワーを授けるというなんともアレな作品。
京都を舞台に、コミュ障の女子高生がボードゲームを通じて友情や人間関係を学ぶという内容。 キャラもストーリーも薄っぺらく、ボードゲームに関してもガジェットとしてうわっつらをなぞっただけ。
オリジナルはニコ生で発表された曲(OP)という異色の作品。 ただ、それ以外には取り立てて目新しいものはない。
SFをベースとして恋愛、異世界、推理、パニックものなど様々な要素がちりばめられた作品。
近未来の火星が舞台の音楽群像劇。 実際は現代アメリカとほぼ同じで、ちょっと入りにくいと感じる人もいるかも。 近未来の火星としたのは、移民や貧困など現代のアメリカの問題を中和しながら取り上げるためだろうか?
異世界ものとハードボイルド・クライム・サスペンスの融合、アメリカンコップと異世界人という異色の組み合わせを描いた作品。
恐らく原作のいくつかの話をつなげたのだろうが、まとまりがなく、いったに何が見せたかったのか全く分からなかった。
今どき珍しい和風王道バトルもの。 どこかジャンプ黄金期を彷彿とさせるが、プロットは現代的でサクサク気持ちよく進む。
いわゆる異世界ものだが、そんじょそこらの作品とは全く次元が違っていた。 異世界物とは思春期の男の子の妄想を具現化したストーリーに他ならない。
中学2年に進級した高木さんと西方。 相変わらずの関係性だが、高木さんはどこか艶っぽくなっている。 一方の西方はまだまだ子供っぽいのがなんかリアル。
よくある学園変態ハーレムものかと思いきや、意外にしっかりとプロットが練られていて、厭きずに最後まで観ることができた。
「思春期と性」という主題に真っ向から挑んだある意味文学的なアニメ。 高校の文学部に所属する非モテ女子や、その同級生の男の子たちが性に開花していく様は正に青春そのもの。
よくある学園コメディだが、ギャグに徹底しているところが特徴。 ハイテンション過ぎず、かといってすべっているわけでもなく、淡々とした面白さが最後まで続く。
謎の無人島に漂着した女子高生4人がおりなすサバイバルコメディ。 女子高生×サバイバルというミスマッチが新鮮。 その中の1人、ほまれは幼少期から父親にサバイバル術をたたき込まれてきた。
奇術部のドジっ子先輩と主人公がおりなすお色気コメディ。 そこそこエロいのでそこは注意。 ギャグセンス、テンポ感、キャラなどどれも秀逸で、観ていて厭きなかった。 内容ははっきりいってないに等しいが、15分アニメなのでそれが逆にちょうどよかった。