モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)とラン・ジャン(藍 湛)は鬼腕の主を探して義城に向かっている。
ラン・ジャン(藍 湛)はモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)の中身がウェイ・ウーシェン(魏 無羨)だと知っている。
峠道の刀の傷は過去にシュエ・ヤン(薛洋)とシャオ・シンチェン(暁 星塵)、ソン・ズーチェン(宋 子深)が戦ったときのものだろう。
木の影に隠れている謎の男。
右手に持っているのは恐らく陰虎符。
陰虎符
死人を操るための法具。
夷陵老祖(いりょうろうそ=ウェイ・ウーシェン)が開発した
オープニングから少し前。
鬼腕に導かれてたどり着いたのだろうが、急に反応しなくなった。
ラン・ジャン(藍 湛)の兄、ラン・シーチェン(藍 曦臣)
石堂の後始末
行路嶺の人喰い石堂のこと。
羨雲編第三話参照。
金麟台
蘭陵金氏(らんりょうじんし)の本拠地。
白い服はラン・シーチェン(藍 曦臣)。
もう一人は"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" 現宗主、ジン・グアンヤオ(金 光瑶)。
仙士は剣に乗って飛ぶことができる。
祭刀堂=刀を納める石の建物。
一度暴いたので新たに配置した。
ニエ・ホワイサン(聶 懐桑)、"せいがニエ氏(清河聶氏)の現宗主。
行路嶺で襲ってきた者たち。
羨雲編第八話参照。
ラン・シーチェン(藍 曦臣)はその背後に何らかの勢力がいると見る。
蜀の東、モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)とラン・ジャン(藍 湛)にシーンを戻す。
若い二人はあくまで鬼腕の真相を暴こうとする。
ラン・ジャン(藍 湛)はこの街を守る仙門世家に訪ねようとするが、モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)は市井の人に直接聞く。
「邪祟(じゃすい)とかを退治している」
邪祟(じゃすい)とは怨念の集まったもの。魔物みたいなやつ。
ラン・ジャン(藍 湛)は聞き込みをするモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)に笑顔をこぼす。
これまでにはなかった。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)に対する感情の変化が見て取れる。
前塵編でモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)が乗っていたロバ。
シェンズ(仙子)。
ジン・リン(金 凌)の愛犬。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は犬が苦手。
以前のラン・ジャン(藍 湛)ならくっついてきたモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)に怒ったり冷たくあしらっていたのに、今は優しくなだめている。
ジン・リン(金 凌)
ラン・スージェイ(藍 思追)
それぞれの仙門の若手。
“れきようチャン氏(櫟陽常氏)”のテリトリー。
恐らく後述するシュエ・ヤン(薛洋)の起こした一連の事件のこと。
屋根の上から怪しい男が話を聞いている。
住人は棺など葬儀用品を作っている。
十人に八人は早死にするか悲惨な目に遭って死ぬ。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)とラン・ジャン(藍 湛)は義城に到着した。
たどり着くまでの道程は端折られている。
悪疽痕(あくそこん)
呪いの印。
羨雲編第四話、行路嶺(こうろれい)でジン・リン(金 凌)についた悪疽痕をモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)が自分に移した。
その残りがまだあるのかとラン・ジャン(藍 湛)は疑うが、モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)は否定する。
本当のところはわからない。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)はラン・ジャン(藍 湛)がどこかおかしいことに気づく。
ジン・リン(金 凌)が突然空から降ってきた。
ラン・ジャン(藍 湛)は能力(重力系)で助ける。
本来は能力発動のために琴を奏でるが、省略しても使えるのか?
含光君(がんこうくん)=ラン・ジャン(藍 湛)の号。
モー・シュエンユーの中身がウェイ・ウーシェンだとはまだ知らない。
だから何でこんなろくでなしが"こそラン氏(姑蘇藍氏)" のエリートと一緒にいるのか不思議がっている。
霊力で剣をコントロールしたり、剣に乗って飛ぶこと。
魔物を狩ること。
魔物は夜活動するので。
ジン・リン(金 凌)たちは猫の死骸で“れきようチャン氏(櫟陽常氏)”の墓地までおびき寄せられた。
十数年前に一族が惨殺され、党首チャン・ピン(常 萍)と数名が難を逃れた。
屋敷を墓場にしたが死体が掘り起こされてた←シュエ・ヤン(薛洋)が掘り起こして屍化させた。
ジン・リン(金 凌)が鬼道の話をした途端モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)は咳払いをする。
中身のウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は鬼道の達人なので気まずく感じたのだろう。
そもそもジン・リン(金 凌)はまだモー・シュエンユーの中身がウェイ・ウーシェンだと知らない。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の号。
ジン・リン(金 凌)からすると悪魔のようなイメージ。
櫟陽の人々も“れきようチャン氏(櫟陽常氏)”の墓を暴いたのは夷陵老祖(いりょうろうそ)だと噂している。
薛洋(シュエ・ヤン)
前当主“チャン・ツーアン(常 慈安)と因縁があり、その報復として“れきようチャン氏(櫟陽常氏)”を滅ぼした。
仙門は問題視し、シャオ・シンチェン(暁 星塵)に命じてシュエ・ヤン(薛洋)を捕えさせた。
シュエ・ヤン(薛洋)は仙門に裁かれることになったが、“れきようチャン氏(櫟陽常氏)”最後の当主チャン・ピン(常 萍)が濡れ衣だと訴え、シュエ・ヤン(薛洋)は無罪放免となった。
号:清風明月
剣:霜華(そうか)
世直しを目指す孤高の仙士。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の母親と同門。
字:子深(ズーチェン)
剣:拂雪(フーシュエ)
シャオ・シンチェン(暁星塵)の友人。
薛洋(シュエ・ヤン)に毒を盛られ失明する。
“れきようチャン氏(櫟陽常氏)”最後の当主。
薛洋(シュエ・ヤン)を救った後、両目をえぐられて死んだ。
下手人は分かっていない。
チャン・ピン(常 萍)が死ぬ前、仙督(仙門の長)になったジン・グアンヤオ(金 光瑶)がシュエ・ヤン(薛洋)を処刑した←これはミスリード。シュエ・ヤン(薛洋)は死んでない。
チャン・ピン(常 萍)を殺した武器はシャオ・シンチェン(暁星塵)の剣、霜華(そうか)。
しかしシャオ・シンチェン(暁星塵)は世直しを目指す正義の仙士、チャン・ピン(常 萍)を殺す理由があるのか?
義城の民の死体を調べると霜華剣の跡が。
霜華剣はシャオ・シンチェン(暁星塵)の剣。
鬼笛は死者を操る笛だが、なぜかここでは効かない。
義城の死体を屍にして操った誰かがいる。
その者も鬼道の使い手となるが、その点ではモー・シュエンユーの中身のウェイ・ウーシェン(魏 無羨)はその道の祖師。
屍は“れきようチャン氏(櫟陽常氏)”のチャン・ピン(常 萍)。
琴を奏でて死者に問う"こそラン氏(姑蘇藍氏)" に代々伝わる技。
ここからチャン・ピン(常 萍)視点の回想シーンとなる。
既に話に出てきた、薛洋(シュエ・ヤン)が捕らえられ、当時の仙督のジン・グアンシャン(金 光善)の前で裁かれようとしている。
ジン・グアンシャン(金 光善)
仙問を敵に回すことを分かっていて、なぜかシュエ・ヤン(薛洋)をかばっている。
私淑=直接教えを受けていない師匠。
シャオ・シンチェン(暁星塵)のこと。
白服の男。
この回想ではまだ目が見えている。
シャオ・シンチェン(暁星塵)の隣にいる青服。
ズーチェン(子深)はソン・ラン(宋 嵐)の字名。
白雪観とはソン・ズーチェン(宋 子深)が育ったところ、転じて彼自身のこと。
ソン・ラン(宋 嵐)とシャオ・シンチェン(暁星塵)はアンチシュエ・ヤン(薛洋)。
ジン・グアンシャン(金 光善)になぜソン・ラン(宋 嵐)をかばうのか詰問している。
「もしや噂は本当ですか?乱葬崗(らんそうこう)の討伐で邪物は完全に消滅せず、かけらが残っていた。それは"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" の手にあり、シュエ・ヤン(薛洋)はそのかけらから陰虎符(いんこふ)を復元できる」
乱葬崗(らんそうこう)の討伐
この時より前に起こった、仙門のウェイ・ウーシェン(魏 無羨)討伐戦。ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)はその時一度死んだ。
邪物
陰虎符(いんこふ)=屍を操る法具。ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)が作った。
陰虎符(いんこふ)はその時破壊されたはずだったが、実はかけらが残っていて、"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" の手に渡った。
薛洋(シュエ・ヤン)はそのかけらから陰虎符(いんこふ)を復元できる。
だからジン・グアンシャン(金 光善)は薛洋(シュエ・ヤン)を生かしておきたい。
ニエ・ミンジュエ(聶 明玦)。
この時の"せいがニエ氏(清河聶氏)宗主。
シュエ・ヤン(薛洋)の首を傷つけたことに注目。
恨みを買っている。
「道長、俺を忘れるなよ。この恨みは必ず返す」
道長とはシャオ・シンチェン(暁 星塵)のこと。
シュエ・ヤン(薛洋)を捕らえたのはシャオ・シンチェン(暁 星塵)なので逆恨みしている。
シュエ・ヤン(薛洋)が連行された後、シーンが変わり、“れきようチャン氏(櫟陽常氏)”の邸宅でチャンピン(常 萍)が殺される。
写っている剣は霜華剣。
ここで問霊終了。
チャン・ピン(常 萍)やその他義城の民はシャオ・シンチェン(暁星塵)の霜華剣(そうかけん)で殺されたのは間違いないが、先程問霊で見たシャオ・シンチェン(暁星塵)がそこまで残忍な男だとも思えない。
この時点でシュエ・ヤン(薛洋)はもう死んでいる。
シャオ・シンチェン(暁星塵)
ソン・ズーチェン(宋 子深)に自らの目を与えて11年前に失踪。
剣落霜天(けんらくそうてん)はシャオ・シンチェン(暁星塵)の技。
モー・シュエンユー(莫 玄羽)が死体を調べると、死んでから9年と分かった。
とすると9年前にはシャオ・シンチェン(暁星塵)は生きていたことになる。
ソン・ズーチェン(宋 子深:ソン・ラン)
シュエ・ヤン(薛洋)の毒で両目を失明。
シャオ・シンチェン(暁星塵)を探す旅に出た。
ラン・ジャン(藍 湛)が問霊で魂を呼んだが、生死は分からなかった。
敵はモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)とラン・ジャン(藍 湛)を櫟陽→義城へと導いている。
鬼腕の秘密を暴いてもらうため?
シャオ・シンチェン(暁星塵)はどこに?
シュエ・ヤン(薛洋)は陰虎符(いんこふ)を復元した?
誰がそれを使っている?
鬼腕の主は誰?
突如シャオ・シンチェン(暁星塵)らしき目隠しの仙士が登場。
正体は第二話で明かされる。
引用サイト:https://mdzs.jp/anime/character/
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