龍を捕獲し、解体して売りさばくオロチ捕り集団の生活を描いたファンタジー群像劇。 レトロな空挺での生活がどこかラピュタを彷彿とさせる。 また、陸に住む人々との関係性もリアル。
名古屋愛あふれる主人公八十亀ちゃんと非名古屋人たちのドタバタギャグアニメ2期。 どちらかというと名古屋をディスる展開が多いのだが(というかずっとそう)、世間的にも名古屋はそういう立ち位置なのか、ハマっている。
女子高生がひょんなことから友達になった吸血鬼と同居生活をするというほのぼの日常系コメディ。 ホラー・スプラッタ要素は0なので苦手な人でも安心して観られる。
女子高生が部活でキャッキャウフフする作品。 「けいおん!」以来こすりにこすられてきたジャンルを2020年にやる意味がまったくわからなかった。
艦これの続編かなにかかと思ったら、艦これにインスパイアされた後続の艦船擬人化ゲームの中で最も秀逸な作品がアニメ化されたものらしい(詳しくは知らない)。 細かいところが違うらしいけど個人的にはよくわからん。
1作5分程度のショートアニメ。 RPG風の世界観に軽いエロとギャグを足した作品。
異世界俺TUEEもの。 戦闘能力が数値化されていたり、ヒロインの目的が最初からはっきりしていて分かりやすい作品なのかなとおもいきや、戦闘シーンで出てくる技や能力の由来が不明でもやもやした。
ルックス、性格、シュチュエーション、全て男性目線で都合の良いように描かれた巨乳女子を堪能するだけの作品。 「こんな女いねーよ」と毒づくのも、妄想に癒やされるのも自由。
男を惑わし自由自在に操る悪女・曲世愛と、彼女の奸計に立ち向かう検事・正崎善の戦いを描いたファムファタールもの。 前半は東京に設けられた「神域」と称する特区における集団自殺事件を追う。
神田川を舞台とした水上レースに賭ける少女たちの群像劇。 設定が緻密で、美少女とお色気だけではない独自の世界観を持った作品。 肝心のジェットレースシーンも迫力満点で爽快感があった。
炎が原因で人が異形となる現象に立ち向かう消防隊の物語。 消防隊士はそれぞれ炎を操る能力を持っていて、ある意味能力バトルものと言ってもいい。
エルフやヴァンパイアなどの特殊なメンバーで構成された警察部隊の活躍の物語。 設定は面白そうだが、まずメンバーの個性が中途半端なところまでしか描かれておらず、途中何度も設定を忘れてしまった。
タイトル通り、慎重すぎる勇者が異世界で活躍するというお話。 作画が崩壊寸前だったがストーリーはそれなりに面白かった。
久々に全力で製作された駄作を観た。 まずキャラクターが濃いようでいて中身が薄い。
「エクステンド」という人体拡張者が跋扈する近未来を舞台としたハードボイルド作品。 まず設定が薄っぺらい。 「エクステンド」は攻殻機動隊の擬体と同じだろうが、設定の作り込み、必然性が天と地ほど違う。