2021-01-01から1年間の記事一覧
エヴァシリーズ堂々の完結編。 すごい、のはわかる。 が、どれだけすごいのかは正直全然わからん。 めちゃくちゃつまんないとめちゃくちゃ面白いとめちゃくちゃすごいとめちゃくちゃダサいが混在していてわけわからんところがやっぱり庵野作品だなとしみじみ…
Qからようやく新章突入といった感じで物語が先に進んでいく。 冒頭のめまぐるしいシーンは圧巻で、なんとなく『ああ、庵野さんはきっとこれがやりたかったんだろうなあ…』と思った。
劇場版二作目。 映像の美しさは相変わらずだが、「破」からTVシリーズと分岐していく。 「破」からアスカが登場。 おなじみのシーンや台詞もしっかり踏襲しているが、若干内向的な性格がTVシリーズよりも浮き彫りになっている気がする。
エヴァ完結四部作の一作目。 基本的にTVシリーズの総集編みたいなもんで、所々異なっていると思うがそこまでマニアではないので比較はしない。
若くして勝ち組となった主人公が異世界転生し、異世界のブラック企業に勤めるというコメディ作品。 キャラ造形の雑さや、強引な展開に疲れて5話で切った。 正直、何を見せたいのか分からなかった。
主人公が異世界転生し、モンスターを倒したら美女に変身してハーレムになり、次のモンスターを倒したらまた美女に変身してハーレムになり……が続いてもううんざり。 今後の展開も今後の展開を期待する気力も失せた。
退廃した人類を滅亡させるか、存続させるかを決めるため、神VS人類のタイマン大会が開催。 世界中の神々と古今の武人、悪人、伝説上の人物などが戦うとあってはワクワクしないわけがない。
タイトルで『はいはい、もういいって…』とスルーしたのだが、プライムで試しに観てみると意外や意外、面白かった。 主人公は女の子。
普段は笑顔で優しい子供向け教育番組お兄さんが、子供の前で時々ボソっとダークで夢のないことをつぶやくという内容。 それ自体は面白いが、1話中あまりにも何回も何回も何回も同じことをやっていてもう厭きた。
一世を風靡した麻雀萌えアニメ。 美少女の女子高生が麻雀に興じる姿は独特のものがあり、惹きつけられる。 麻雀自体もかなりリアルに描かれているみたい(やらないのでわからんけど)。
最初は「はいはい、学園ハーレムものね」と高をくくっていたが、告白祭で「ほー、そう来たか」とスイッチが入った。
ハウスから脱出した子供たちの冒険、やがて見えてくる鬼たちの生態、仲間との再会、そして農園への反逆……。 1期同様のワクワク感が継続しつつも世界観はより広がり、深みが増していた。 相変わらず、少年少女が知恵を絞って健気に生活していく姿は無条件に…
養護施設で暮らす無邪気な子供たち。 彼らをかいがいしく世話するママ。 ある日、二人の子がその施設の秘密と自分達の運命を知ってしまい、そこから仲間を増やして脱走を企てる。
前半がコロナ渦で中断した後再開。 前半よりもクオリティが上がっていたことに驚き。 中断が逆に功を奏したのだろう。
冴えないサラリーマンの主人公がある日家で女子高生を見つけ、家に泊めてあげる。 そこから始まる二人の奇妙な関係……。 普通に未成年誘拐だが、そこは大目に見る必要がある。
OLが異世界転生し、回復系能力を発揮して活躍する物語。 どちらかというと女性向けのふわっとした作品。 バトルも政治劇もギャグもほとんどなし。
男子新体操部の青春を描いた群像劇。 男子新体操自体は「あるもの」「かっこいいもの」として最初から描かれているので、そこに加入することへの葛藤みたいなのは特になし。 そういう時代なんですね。
フルダイブRPG、現実とのリンク、胸クソ展開とどこかで観たようなストーリーが最後まで続く。 まあそれなりに起伏があって観られたが、目新しいものは何もなかった。
B級SFコメディと異世界ものを足したような、かなりアクの強い作品。 原作はこのすばの作者。 このすばテイストが散見されるも、悪ノリ、下ネタが多くて苦手な人は多いと思う。
スーパーカブに魅せられた女子高生たちの物語。 ゆるい雰囲気とリアルなカブの描写がどこかミスマッチで新鮮だった。 HONDAが監修したとのことで、カブについてのメカニックやパーツの描写などもきっとリアルなんだろうと思う。
高校生三味線奏者たちの青春音楽群像劇。 ”音”にかなり特化した作品で、音楽表現としっかり向き合って製作しているところが好感が持てた。 「4月は君の嘘」や「ピアノの森」に近い感じ。
グリッドマンを原作とするスピンオフのような作品。 正直、途中から話が全く頭に入ってこなかった。 誰が何をしたいのか、誰と誰がどういう関係性なのか、最終的な目的は何なのか? 敵っぽいのがいたのは覚えているが、彼らがどうしたいのかもわからなかった…
女子高生と社会人のドタバタ恋愛劇。 社会人の天草はイケメンで仕事もできて、過去には散々女遊びをしてきたが、ヒロインに出会って改心する。
近未来を舞台にしたAIものかつ、歌で世界を救う系のお話。 美しい映像としっかり練られた世界観やストーリーが魅力的。 独特の固有名詞が多いので、ちゃんとストーリーを追いたい人はメモを取りながら見るか解説サイトなどを参照した方がいい。
近未来、架空の国家間で無人兵器による戦争が行われている。 ”無人”とは建前で、実は兵器は86(エイティシックス)と呼ばれる被差別民が操作していた。 そんな86と主人公の交流を描いたヒューマンドラマ。
インド発祥のスポーツ「カバディ」をきちんと取り上げた、恐らくはじめての作品。 カバディに対するリスペクトをしっかり持っており、ルールも丁寧に説明してくれるので知らなくても全然楽しめる。
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前塵編の続きで、全八話。 二期といえばそうだが、一般的な日本のアニメとちょっと感じが違う。 最初に言っておくと、羨雲編でもストーリーは全く解決していないどころか、余計謎が増えていく。
古代中国を舞台とした仙術ファンタジー。 長くなりそうなのでまとめると、 古代中国好きは絶対はまる いろいろと難しいので要解説(下記に本ブログでの解説へのリンクあり) 原作はBLらしいがアニメはそうではないので食わず嫌いしないほうがいい バトルや術…
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